「輸出酒類販売場制度」が施行されました。

「輸出酒類販売場制度」が施行されました。

酒蔵ツーリズムをご存知でしょうか。

 

日本の酒は、品質も良く、また、味も美味しいため、日本国内だけでなく、世界各国の方から人気の高い酒となっています。

 

そして、これから2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されるころには、今以上に多くの外国人観光客や外国人ビジネスマン・ビジネスウーマンが日本を訪れる事となります。

 

そこで、日本産酒類(日本酒、焼酎、泡盛及び日本産ワイン・ビール等)を盛り立てるとともに、それを観光資源として活用し、外国人観光客へのPRも見据えて、日本国内各地域の魅力の発信と地域活性化に繋げることを目的として、酒蔵ツーリズムの推進が行われる事となりました。

 

また、この酒蔵ツーリズムは、酒蔵の解放や酒蔵体験、そして、日本酒をテーマにしたイベントやスタンプラリーなどの仕組みづくり、外国人向けツアーのプロデュースなど、実施する規模も運営する主体も異なる様々な取組みや他の観光資源との連携を目指しています。

           

このように、これからも酒蔵ツーリズムの推進が益々行われる事となりますが、この動きを後押しするために、

 

「輸出酒類販売場制度」

 

が施行される事となりました。

 

この「輸出酒類販売場制度」は、平成29101日から、酒類の製造者が、消費税法に規定する輸出物品販売場の許可を受けた酒類の製造場において、自ら製造した酒類を外国人旅行者などの非居住者に対して、一定の方法で販売する場合には、当該酒類に係る消費税に加えて酒税が免除される制度です。

 

外国人の方にとっては、日本国内で税金が課税されるという事は、購入のハードルが上がる事となりますので、この制度の施行により、日本酒の販売量が更に増える可能性がありますので、多くの方がこの情報を知っていただけると嬉しいです。