消耗品の販売について

 

 

輸出物品販売場で免税対象物品を販売する場合の消耗品とは、どのようなものをいうのでしょうか。

 

 

ところで、消耗品とは、食品類・飲料類・薬品類・化粧品類などの、いわゆる即時消耗品をいいます。

 

 

そして、免税物品の販売では、その消耗品を国外にそのまま輸出する事を前提としていますので、消耗品のようなものは、輸出物品販売場から販売された状態で出国手続きを受けなければなりません。

 

加えて、指定された特殊包装による事とされており、購入日から30日以内に短期出国する事の誓約書の提出をする必要があります。

 

ちなみに、消耗品の包装方法は、

 

次の要件を満たす「袋」または「箱」に入れ、かつ、開封された場合に開封された事が明らかとなるシールの貼り付けにより封印する方法

(消耗品(果実等)の鮮度に必要な大きさであり、かつ。その消耗品が取り出せない大きさの穴をあける事は妨げない事とされています)

 

による事とされています。

 

「袋」の場合

 

1、プラスチック製であり、無色透明又は殆ど無色透明である。

2、使用された状況に照らして、十分な強度を有している。

3、その他一定の条件を満たしている。

 

「箱」の場合

 

1、段ボール製・発泡スチロール製等である。

2、使用される状況に照らし、十分な強度を有している。

3、その他一定の条件を満たしている。

 

 

 

 

そこで、例えばポーチ付き化粧品のように、一般物品と消耗品が一つの商品となっている場合には、どのように取り扱われるのでしょうか。

 

この場合には、その商品は消耗品として取り扱われます(その他の取扱いの場合も状況によってはあります)

 

 

 

このように、消耗品として、免税対象物品を販売するには所定の要件を満たしている必要がありますので、販売時にはご留意をお願い致します。